半跏思惟像

hankashiyuizou 
今夕、お付き合いのある農家の方々の集まりに参加した。会場は農村レストランの一室であり、畳の上の座布団に座ることになる。
 我が身をいえば、子どもの時から、先天的に身体が固い。今も、どうにか正座しても、長続きはしない。初めから、座布団を二つ折りにしてお尻に敷き、「あぐら」をかくことにしている。しかしそれでも、両膝が水平にならず、いわゆる、子どもたちの「体育館座り」に近い姿勢で他の方々に対して、失礼極まりないと冷や汗がにじむ。もし、小さな座椅子でもあれば、有名な「中宮寺半跏思惟像 」のようにできるのかなとも思うが、実際はそれもかなりハードである。
  その昔、中学生の体育の時間、マット運動の一つで「開脚前転」をすることになった。我が身はいくら頑張っても、90度以上には開かない。しばらく観察していた先生から「お前はもうしなくてもいい。」とのご託宣があった。
 さて最近、開脚ストレッチが話題になっている。固い身体でも、柔軟体操次第で柔らかくなるそうである。ビデオも見た。あの様には、たとえ10年かけても無理とは思うが、この先、最低、「あぐら」をかける。できたら座禅の足の組み方までたどりつけたらと思う。
 ちなみに、長男は、顔、体つき、性格も父親に似ていない。唯一、身体が固くて、「あぐら」もかけないことが、父親の遺伝である(苦笑)。

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