肥後守

   極めてノスタルジックな内容である。「肥後守」と聞いて、刃物を思い浮かべるのは恐らく60才以上の方だと思う。

  かつて、50年前以上前の坊主頭の小学生の頃、「ナイフ」と呼んだ折り畳みナイフを得意げに使っていた。何の目的でもなく、ただポケットに入れていることが誇らしい。使うことといえば、近くの雑木林に行って、手の届く高さの枝をその刃物で切り、その後は、枝の皮をそぐような単純なことをしていた覚えがある。近年、昔は刃物を使って「竹とんぼ」を作っていましたよ。というシニアの昔話を聞くことがあるが、そんな高いレベルの話ではなかった。

 先日、ネットをサーフィンしていたら懐かしい刃物のサイト。つい衝動買いしてしまった。刃物の本場三木の 肥後守ナイフ、皮製のケースを含めてそれなりの価格であったが、その後、砥石で研ぎを加えたら素晴らしい切れ味である。しかし使い道をさがしてみたが、まわりにない。せいぜい、時々、鉛筆削りかな(笑)。
肥後守

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